出版社SBクリエイティブから3/24発売の『今日は人生最悪で最高の日 1秒で世界を変えるたったひとつの方法』ひすいこたろう (著) 装画イラストを担当しました!
周りの環境は変わらなくても、心次第で世界の見え方は一変する、人が理想としている「最高」な状態の心象風景を様々な形でイラストで表現してみました。

是非手に取ってご覧ください。

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ひすいこうたろうさんのYouTubeチャンネルで詳しく紹介されています。

〇描いても描いてもボツになり絶望したが、『ONE PIECE』を描き上げた尾田栄一郎
〇余命5年と宣告されたが、ソフトバンクを大成長させた孫正義
〇ようやく手に入れた船が沈没したが、そのことをきっかけに大金を手にした坂本龍馬

偉人の伝記を読むと、最悪な日は、不幸な日ではなく、新しい自分が始まる日であることがわかります。最悪な出来事は、自分の人生が、想像を超えて面白くなる兆しなのです。偉人伝を読むことで、このときの不幸があったおかげで、未来にこういう幸せがくるのかと、人生を俯瞰する視線が立ち上がるのです。

本書は、『今日、誰のために生きる?』などベストセラー作多数のひすいこたろう氏が、偉人たちの挫折と“なぜ彼らが復活できたのか”を、ユーモアあふれる語り口で解説していきます。16人の偉人のエピソードから、ときに涙し、ときに笑いながら、最悪な日を最高な日に変える方法を知ることができます。

第1章 あきらめずに夢を叶える言葉
「つまらねぇ冒険ならおれはしねぇ!!!!」-ルフィ
「スターというのはみんなの期待に応える存在。でもスーパースターの条件は、その期待を超えること」―長嶋茂雄
ほか

第2章 大ピンチを大成功に変える言葉
「狂ったほどの努力がないと翼なんか生えてこない」―孫正義
「なんの浮世は三文五厘よ。ぶん、と屁の鳴るほどにやってみよ」―坂本龍馬
ほか

第3章 逆境を乗り越える言葉
「士魂商才 侍の魂を持って商売人の才を発揮せよ」―出光佐三
「苦しいという言葉だけはどんなときでもよそうじゃないか」―高杉晋作
ほか

第4章 成功への道はひとつじゃないと教えてくれる言葉
「人間って『自分がいかに下らない人間か』ということを思い知ることで、スーッと楽にもなれるんじゃないかな」―タモリ
「一生懸命につくったものは、一生懸命に見てもらえる」―黒澤明
ほか